2016年8月30日火曜日

食材宅配サービスの野菜は高い?

食材宅配の唯一のネックと言われるのが、価格の問題です。このため、食材宅配サービスの利用に二の足を踏んでいる方は、決して少なくありません。

食材宅配サービスの野菜は、種類も豊富で安心・安全に食べることができますが、有機野菜、低農薬や無農薬野菜など、栽培に手間暇がかかるものであるため、スーパーなどで販売されている野菜よりも割高になり、場合によっては、2倍から3倍の価格になることもあります。

スーパーで売られている野菜は外国産が多いのですが、食材宅配サービスで取り扱っている野菜は基本的に国内産になりますので、これが、スーパーとの価格差を生む大きな要因となっております。

もう一つは、食材宅配サービスで取り扱うのは、基本的には低農薬野菜と有機栽培野菜です。低農薬野菜は、その名の通りに必要最低限の農薬しか使いません。一方の有機栽培野菜は、農薬は一切使っておりません。

逆にスーパーで扱う野菜は、国内産でも、大量生産するためにも農薬を使っております。

食の安全性を優先するがゆえに、食材宅配サービスの野菜の価格は高くなってしまうのです。安全か価格か、どちらを選択する悩むところですよね。

食材・食品宅配サービス「大地を守る会」はコチラ

2016年5月12日木曜日

青汁でコレステロール値を下げる

コレステロール値が高いと危険とはよく言われる言葉ですが、このコレステロールには善玉と悪玉の2種類があります。

悪玉コレステロールは、有害なイメージがありますが、実際には、細胞やホルモンの材料となるコレステロールを細胞に送り届ける重要な役割を果たしています。

しかし、余分なコレステロールを回収してくれる善玉コレステロールに比べ、悪玉コレステロールには回収作用がないため、過剰に増えすぎると、血管にこびりつき、血管壁を肥大させて動脈硬化を引き起こすのです。

このため、「健康のためにコレステロール値を下げる」のは、悪玉コレステロールの値を下げることなのです。

青汁は、コレステロールとは無縁の健康食品ですが、青汁には単にコレステロール値を上昇させないだけでなく、その数値を下げる働きも持ち合わせているのです。

緑黄色野菜を搾り取った青汁には、抗酸化成分が豊富に含まれており、体内の活性酸素の働きを阻害する作用があります。この活性酸素は、血管壁にこびりついた悪玉コレステロールを酸化させ、血管壁を老化させる厄介な成分です。

青汁で活性酸素の働きを抑制すれば、悪玉コレステロールによる動脈硬化を食い止め、さらには、コレステロール値の減少にもつながります。

健康診断などでコレステロール値が高いと診断された人は、生活習慣の改善として、まずは手軽な青汁から試してみてはいかがでしょうか。

「ふるさと青汁」はチコラ